2011.10.01:土曜日
9月の展覧会、雑誌「MOC」のことなど・・・。

 

明日で、シルバーアクセサリーのH&H展が終ります。   http://spaceyui.com/exhibition/hh.html今回は、途中で企画の変更があり、たいへんでしたが、素晴らしい新作がたくさん誕生しました。教室や図書館をイメージした展示の方法や空間設定は、普段の画廊と違う雰囲気が新鮮でした。

H&Hの前の展示は大畑いくのさん。 http://spaceyui.com/exhibition/2011/。力量のある独特のタッチのペインティングは、見応えがあり昨年に続き大人気でした。小さなお子さんを持つ大畑さんは、作品の世界観はそのままに、3.11以降作品を描くモチーフのテーマが集約され、より強い力を放ちます。目が離せない作家さんのひとりです。

 

 

また、画廊で毎号2ページを頂いている、雑誌の「moc」の最新号が届きました。届いてすぐに、少しテンションが上がり、ツイッターで連続ツイートをしました。つぶやきを下記に転載させていただきます。

 

1.「moc」2号が届きました。真っすぐなエネルギーが詰まった雑誌です。この本は、 普段は美術や音楽やイベントのプロデューサーやフリー編集者等、別の仕事を持つ、古くからの友人たちが気持ちを振り絞って作りました。取材される方々は、日々命と向き合う仕事と淡々と向き合う医師や映画監督等。

 

2.今回は城南信用金庫の吉原毅さんのインタヴュー記事が注目です。資本主義の矛盾を是正するために生れたという信用金庫の意義を知りました。今新聞やTVしか見ない方に見せたら、とても分かりやすくインタヴューに答えて下さっています。人間として当たり前の発言ですのに、胸に沁みました。

 

3.ADは浅葉克己さんの長男浅葉弾さんが頑張って下さいました。またイラストレーターの小池アミイゴさん、茶畑和也さん等も登場しています。毎号スペースユイでもfrom YUI to YOUというページを頂いていて、今回はスズキコージさんと本橋成一さんのコラボレーションをご紹介させて頂きました。

 

4.雑誌が力をなくしている、と言われる現在ですが、誰にも支配されない「moc」は、光を放っている様に思われます。城南信用金庫の吉原毅さんの、大手TVや新聞では取材されても掲載されない事に背筋の寒い思いがするという言葉、また、mocの取材をとても喜んで下さっていた様子が印象的でした。

 

また、夏の企画展の頃から、グッズやポストカードで、義援金を募っておりましたが、9月末迄に「福島の子どもを守ろうプログラム実行委員会」に50250円を送ることができました。山口マサルさんのバッグ、須川まきこさんのTシャツとバッグ、小池アミイゴさん、スズキコージ、本橋誠一さんのポストカード等です。また、エキュート東京内で販売されたイラストレーターの方々のポストカード、先月末に送金した7days cardsのポストカードの売上金も含まれます。これからも、グッズの販売は続けて行く予定です。

 

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