2016.09.29:木曜日
水沢そら個展「VOID」

 

 

 

 

展覧会では毎日多くのファンの方々にお出かけ頂き、水沢そらさんの人気と大きな上昇エネルギーを感じることができました。

今という時代の感性を描写された作品の気配に、ギャラリーを訪れる人々が大きく共感を覚えておられる様子がとても印象的でした。

そして、この様に若者たちに受け入れられる作品が示している力を、しっかり受け止めなくてはと感じさせられました。

以下に水沢そらさんの興味深い文章をご紹介させて頂きます。

 

 

 

「VOID」ってなんですか。どういう意味ですか。

今回の展示のタイトルについて、いろんな方に尋ねられました。

この英単語には「何もない、虚空、からっぽ」という意味と同時に「無限、深淵」という意味があります。

僕の描くひとたちは、どこか遠くを見ているな。と描きながらいつも思います。

決して目を合わせてくれないひとたち。生きているのかも死んでいるのかもわからないひとたち。

でも、もしかすると僕の描くあのひとたちが見つめている僕たちの世界こそからっぽで、なんにもない世界なのかもしれないな。

そう期間中にふと思いました。

 

もうひとつ。VOIDが持つもうひとつの意味である「深淵」という言葉。

悪魔学においては「進化の終着点」を指す言葉でもあるそうですよ。

                                                          

                                                              (水沢そら)

 

 

 

 

 

 

http://spaceyui.com/schedule/mizusawa_16.html

 

 

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