Monthly Archives: 9月 2018
2018.09.28:金曜日

 

 

 

今回二度目の個展となる、高田茂和 A DAY IN THE LIFE  が開催されました。先回と同じくB2サイズのジークレイ作品は、画面の大きさもインパクトがあり、高田さんの作品の持つ色彩の美しさが映え、空間の広がりが感じられる、作品とアイデンティティーしたプレゼンテーションだったと思います。

高田さんの作品画面では、人々が清々しい空気感の中で今という日常の時間を淡々と楽し気に営んでいる様子が受け止められます。

なだらかな丘や川や海辺等の自然の景色、室内空間や、人々の佇まい、表情等、全ての情景がさり気なくおしゃれに描かれておりますが、そこはかとなく超現実的な感覚が漂うように感じます。

自然に表現されヴィジュアライズされた画面から詩情と言ったら良いのでしょうか、そんな感覚を人々に感じ取って頂ける、という事は作家としては望み得る最高のことなのではないかと思います。

高田さんの作品を拝見していて、そんなことを感じましたが、これからもその感覚をどんどん磨いて行って、がんばって頂きたい作家さんです!

http://spaceyui.com/schedule/sshigekazu-takada_18.html

2018.09.15:土曜日

 

 

 

 

 古村耀子さんの個展は、最高におしゃれな大人っぽくキュートな作品展でした。マチエールがあり、雰囲気のある色面構成で表現された画面からは、音楽が流れているようです。

 古村さんのオリジナルな二次元空間(=作品画面)の室内に、さり気なく置かれている椅子やテーブル、照明器具等もプロダクトデザイナーがクリエイトした超素敵な物ばかり、ひとつの画面空間に凝縮された良きエネルギーの波が押し寄せるかに見えます。

 そんなハイセンスな平面作品ですが、画面からは独特な感性が伝わって参ります。孤独感も気だるさも引き受けて、すっきりと立っている格好良い女性観・・・。誰にでも表現できるものではありません。 

 これからもずっと見続けたいと思わされる古村さんのクールな作品世界観は、静かな驚きに満ちたものでした。

http://spaceyui.com/schedule/youko_komura_18.html

2018.09.09:日曜日

 

 

 

 

娘の聖香さんも出品しての展覧会、無事好評のうちに終了する事ができました。

南米大陸のボリビアに滞在していた東郷さんの作品からは、古代南米の文化の香りを強く感じる事ができます。強く太いラインで縁取られた油彩画をはじめとした作風はシンプルなダイナミックな印象です。

翻って娘の聖香さんは、CGの小さな作品を発表しました。最先端の技術を生かしながらもペインティングのタッチを表現しております。デジタルな技術でアナログとも言える表現方法を目指していて、見応えがありました。

絵本作家でもある東郷聖美さんの最初の絵本は、福音館書店発刊の聖香さんがモデルの絵本です。

この本のモデルだった小さな頃の聖香さんが母の聖美さんと共に、今回の展覧会では小さいけれど立派な作品を多く展示されました。

http://spaceyui.com/schedule/seimi_togo_18.html

 

 

 

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