2021.11.30:火曜日
金沢和寛 Tiny Autumn -小さな秋-

 
 

 
 
思わず頬を緩めずにはいられない金沢和寛さんの作品展、今年は秋の「黄葉」がテーマでした。道に舞う銀杏や広葉樹の黄色い葉っぱが、一瞬、金沢さんの作品とリンクしてしまう印象深い作品が展示されました。
一昨年の展示では、「桜」がテーマでその時の丹生込められた桜の樹の小さな花びらが集大成された記憶が今回の秋の「黄葉」と重なって、金沢さんの思いが伝わりました。
小動物や子供たち、老人への優しさと、自然界の営みへの心情が繊細な作品を通じて心に沁み通る様でした。
そのような作品制作には、たいへんな集中力と細かい作業への多大な時間が必要とされますので、ギリギリまで作品に向き合われていた金沢さんに搬入時ちょっとしたアクシデントがありました。
痛めた足は、すぐに良くなって行き、ほっと皆安心致しましたが、その辺りの事も含めて金沢さんに書いて頂きました!
 
追記:
近々の救急病院を名乗る病院なのに、担当医が科が違うのでとか、外科病院なのに外科の医師がいないのでとか何件も断られまくり、やっと受け入れ病院が見つかった時には、本当にほっとしました!
ちなみに、会期中に杖をついた小さなクマさん(金沢さんにそっくりな)が出現しましたが、あっという間に売れてしまいました!
 

 
スペースユイでは2年半ぶりの個展になります。
ご多忙の中、足を運んでくださった皆さま、どうもありがとうございました。
 
今回は、今までに制作した秋のシーンの作品を中心に展示しました。銀杏の葉の黄色で明るい雰囲気の空間になったと思います。新作の介護シーンの作品やベビーカーの親子の作品は、今までとは違う1歩を踏み出せた感じがしています。
 
また、久しぶりの個展でしたが、見に来ていただいた方々に直に感想をいただけるのはとても幸せな事だと、あらためて思いました。
 
ユイの木村さん、スタッフの皆さま、いつもどうもありがとうございます。
20数年前、最初は客としてイラストの展示を良く見に来ていましたが、気付けば今では展示する側に回りました。またこのスペースユイで作品を展示できる日を楽しみにしながら、これからも作っていきたいと思います。
 
追記:
土曜日の搬入作業中にふくらはぎの肉離れを起こしてしまい、木村さんに救急で診てもらえる病院を電話して探してもらって、搬出作業中の北沢夕芸さんとお仲間の方々に手助けしてもらい、赤帽さんが僕を病院まで運んでくれました。病院に行っている間に、木村さんとスタッフの高橋さんが壁面の写真パネルの展示をしてくれました。そして月曜日の早朝に残りの立体作品の展示をして、なんとか初日に間に合いました。今回の個展、皆さんの親切なご協力で無事に開催できました。重ね重ねありがとうございました。
 
金沢和寛
 
 

 
 
http://spaceyui.com/schedule/kanazawa_2021.html

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