松本圭以子 個展「Buttons」
パステル画材で描かれた、柔らかな質感の作品が展示されました。
確かな腕前のパステルでの表現は、優しさだけでなく力強く逞しい!
卓越した技術を駆使して、見る側を楽しませて下さる松本圭以子さんです。
こんな作家に仕事のお願いをしたら、依頼する方も安心ですね!

松本圭以子
ニューヨークのパーソンズスクールオブデザインのイラストレーション科卒本の装丁画、表紙、コラムのイラストなどを手掛ける。野中柊さんの「本屋さんのルビねこ」シリーズ、絵本「紅い実輝く」の作画を担当。昨年は大日本図書より絵本「きょうなにたべる」を出版。
Q:作品のアイデアは、どんな時にどの様に生れますか?
A:何となく自分が面白い事を考えてる時にふとアイデアが浮かぶようなぎがしますが、気持ちに余裕がある時が多いと思います。
Q: ご自分が一番大切にしていることを何でも!
A:前向きに生きていく事ですかね。人生いろいろありますから。
Q:好きな食べ物や料理についてお話しされたいことがあればお話し下さい。
A:ドイツの黒パンにクリームチーズをのせ、黒胡椒をたっぷり掛けて、芋焼酎の炭酸割りを飲みならがたべる。
Q:リフレッシュ(=気分転換)をするためのオリジナルな方法はありますか?
A:いつも居る所から、別の街に行ってあれやこれやと新しいものをみつける。あるいは、道の雑草を見つけて鑑賞する。へんですかね。
Q:今、大きな声で叫びたいことがありますか?
A:目を覚ませ日本人!

