百瀬恒彦「パリの空の下!」
百瀬恒彦 写画展「パリの空の下!」、皆が知っている(いた?)ちょっぴりノスタルジックな巴里を描いた素晴らしい展示です。
インタヴューの中の「想像力を一番掻き立てるものはどのようなものでしょうか?」という問いのお答えは「女の人」。
パリジャンというよりイタリアーノなダンディーな百瀬さん、ピアスの似合う格好いい70代男子なんていませんよね!

momose tsunehiko
1947年長野県生まれ。武蔵野美術大学造形学部商業デザイン科卒業。在学中から、数年間にわたってヨーロッパや中近東、アメリカ大陸を旅行。卒業後もフリーランスの写真家として個人で世界各地を旅行、風景でありながら人間、生活に重きを置いた写真を撮り続けている。 これまでにマザー・テレサなど各界著名人の肖像写真や「刺青」をテーマに撮り、和紙にモノクロプリントして日本画の顔料で着色した作品を制作するなど、独自の写真表現の世界を追求、展開している。 1991年、東京・青山でモロッコの古都フェズの人間像をモノクロで撮った初の個展を開いたのを皮切りに、以降、パリやおもに東京で毎年定期的に、精力的に作品を発表。2016年11月には高知県の和紙の町「いの町紙の博物館」で、いの町の和紙を使った特別展(第66回高知県芸術祭協賛行事の一環)を開催している。 共著書に、谷川俊太郎氏の詩と写真集『子どもの肖像』(紀伊國屋書店)、村松友視氏の文と写真集『そして海老蔵』(世界文化社)などがある。
Q:リフレッシュ(=気分転換)をするためのオリジナルな方法はありますか?
A:ただひたすら眠る!
Q :会いたい人は? 身近な人でも、著名人でも、歴史上の人でも誰でも。良ければその理由も。
A:クレオパトラ、きれいな人だったよなあー!
Q:今、大きな声で叫びたいことがありますか?
A:バカヤロー!
Q:行動を起こす時、自分の直感を第一に考えますか?その時人々の視線の影響はありますか?
A : 直感のみで行動!
Q:最近一番嬉しかったでき事は何でしょうか?
A : まだ歩けると感じる時。
Q:過去最高のプレゼントは何ですか?
A : 生まれた事。
Q:どんな朝食が好きですか?
A : たまごかけごはんとのり。
Q:想像力を一番掻き立てるものはどのようなものでしょうか?
A : 女の人。
Q:最近食べたもので、一番美味しかったものは何でしょうか?
A : 寿司。

