立川一美 作品展

日本画学科で日本画を学ばれた立川一美さんの刺繍作品は、ひと針ひと針に
絵画のタッチが感じられます。
清潔な優雅な作品には、心打たれるものがあります。

立川一美

刺繍作家。主に花や植物をモチーフに作品を作っている。 「これならできる!みんなの教科書 刺しゅう きほんの基本 」監修。 NHK文化センター青山教室講師など。

Instagram https://www.instagram.com/kazumi.tachikawa/

Q:作品を通して、人々にどの様なメッセージを伝えたいですか?
A:
いろいろな色を組み合わせることによっておこる、化学変化のような物。

Q:作品のアイデアは、どんな時にどの様に生れますか?
A:
ぼんやりしている時や、制作とは関係ないことをしている時。

Q:好きな画家、イラストレーターは誰ですか?良ければその理由も。
A:
ゴッホ  全体の色彩だけでなく、細部のタッチの隣りあう色との組み合わせの美しさ。

Q:どんな小説を読まれますか?また、好きな小説家はいますか?良ければその理由も。
A:最近好きになった作家。
彼女が暮らした南米やアメリカに私もいたかのような錯覚を覚えるリアルさ、
登場人物への冷静な視線、独特の読後感がたまらない。

Q:特に好きな国や都市、風景や場所はありますか?良ければその理由も。
A:北欧の国々  北欧の古い家具やインテリア、テキスタイルなどが好きなので、注目しています。

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