はんまけいこ 個展「The new moon carrying hopes」
沖縄の離島、小浜島のはんまけいこさんの展示が、久しぶりに開催されました。大らかな自然の気配に溢れた作品は、画廊を訪れた方々に美味しい酸素を補給されるかのようです。はんまさんの小浜島での日々の暮らしの中、月光の中での散歩風景など、現実とは思えないような環境の中で生まれる貴重な作品をぜひご覧下さい。
はんまけいこ <プロフィール>
東京生まれ。沖縄小浜島在住。
20代に休暇で訪れた小浜島に魅せられて移住。島の暮らしの中で創作活動を続けている。近年はヤギの飼育が趣味を超えて生活の中心に。
絵本作品 「ちいさなククル」(大日本図書)「バクさんのたくはいびん」(鈴木出版)「とっと」ひかりのくに 他。詩画集「言の葉の巣箱」「Every day with goats and cats」、お菓子のパッケージデザインなど。
沖縄観光に貢献するのグッズデザインの仕事を受注
定期的に東京、横浜で展示。スペースユイは2001年から個展を開催している。
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Q.作品を通して、人々にどの様なメッセージを伝えたいですか?
A.「愛」を伝えています。
Q.作品のアイデアは、どんな時にどの様に生れますか?
A.島を散歩している時、夜中に目が覚めた時にふわりと浮かびます。
Q.あなたの作品の表現方法や画材、モチーフやモデルへのこだわりについて教えて下さい。
A.さっと筆を持てば描ける水彩は自分に合っています。
人物を描くより大好きな動物を描くことが楽しくてやめられません。
Q.ご自分が一番大切にしていることを何でも!
A.なにか選抜する時にはそれに「愛」を感じるかどうかで決めます。
Q.好きな食べ物や料理についてお話しされたいことがあればお話し下さい。
A.なんでも片寄りなく食べていますが本当は野菜と果実だけ食べて生きていたいと思う。
Q.リフレッシュ(=気分転換)をするためのオリジナルな方法はありますか?
A.ヤギと遊ぶ時間は最高のリフレッシュ
Q.行動を起こす時、自分の直感を第一に考えますか?その時人々の視線の影響はありますか?
A.自分の直感を大切にしています。人の視線は考えません。
Q.テレパシーを感じた経験はありますか?もしあったらぜひ!
A.テレパシーではありませんが動物の気持ちはわかります。