山田博之さんへのインタビュー

毎年この時期に開催して頂いている山田博之さんの個展、
今年は「フルデジタル」というタイトルでした。
毎回、楽しいテーマを決めて新しい表現へとチャレンジされる
山田さんは、真のプロフェッショナルのイラストレーターです!
NHKの大河ドラマやエルメスのイラストレーションと、
大きなお仕事をさり気なくこなしていらっしゃいます!

yamada hiroyuki <プロフィール>

1961年京都出身。 2006年日本グッドデザイン賞受賞。 2014年ポーランドワルシャワ国際ポスタービエンナーレ入選。 2016年中国国際ポスタービエンナーレ入選。 2020年トップアワードアジア受賞。 日本パッケージデザイン大賞2021入選。 日本タイポグラフィック年鑑パッケージ部門ベストワーク受賞。 TIS会員。山田塾主宰。

Q. 謎の不思議体験がございましたらぜひお話し下さい。
A.
交差点のビルの前にピスタチオグリーンとオレンジのツートンカラーのダウンを着た男性が立っていました。
こんな珍しい色のダウンどこで売ってるの?と思いながら、男性の立っているビルの屋上を見たら、
全くロットの同じツートンの看板がありました。こういう色のシンクロは何度もあります。
また、電車で、別々に乗ってきた2人の女性が「双子でしょ!」と思うくらいソックリの顔で、流行でもないクレオパトラヘアーまるかぶりだったり。
こういう人たちに遭遇すると、絶対、宇宙人!と思います。

Q. テレパシーを感じた経験はありますか?もしあったらぜひ!
A.
テレパシーになると思いますが、生き霊を見たことがあります。母方の祖母の葬式で大阪から米原に向かう新幹線。
京都で又従兄と合流することになっていました。京都駅に着くと、ホームには又従兄と一緒に大伯父の姿。
「ああ、おじさんも一緒に来たんだ」と納得していると、乗り込んで来たのは又従兄だけ。「おじさんは?」と聞くと、
「今体調が良くなくて入院してるんや」と。。。葬儀に参列したい気持ちが生き霊として現れたのだと思いました。

Q. 生まれ変わったら就きたい職業は?
A.
お金がなくなりかけたら、ギャラリーに「10点ほど新作描こうかなと思うんだけれども〜」と連絡して、
3号くらいのキャンバスに絵具でひょいひょいと線を描いたら、1000万くらいで売れる画家。

Q. 13歳の時の夢は、今に繋がっていますか?
A.
13歳ではありませんが、7歳の時に「画家でなく、漫画家でなく、ポスターやCMで流れる絵を描く仕事をしたい」と決めました。
その後、水森亜土さん、黒田征太郎さんをテレビで見て、それがイラストレーターという名称だと知りました。
そのまま成長して今に至る。です。

Q. 何か人と違う美術に関連する以外の才能があったら教えて下さい。
A.
少林寺拳法は3段です。でも46年も前の話です。
テニスは高校部活で始めて、社会人時代のブランクもありますが、自由業になってテニスクラブに入り、筆よりもラケット持ってる時間の方が長くなり、
気づけば人脈もテニス関係ばかりになった恐ろしい時代があります。今は大人しくスクールで週一プレーヤーですが、歳のわりにはそこそこできます。
こんな話でいいんでしょうか?

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